梅酒・梅ジュースづくり

梅酒・梅ジュースづくり

熟した梅の実を使う梅干しに対して、梅酒で使うのは緑色の若い梅の実です。
大阪では実家に1台はたこ焼き機あったりするのですが、和歌山では実家で梅ジュースを漬けたり、梅酒を漬けたりするのが普通だったりします。

さらりとした梅酒、を田辺市民もみなべ町民もまあ普通につくっているように思いますが、結構簡単だったりします。ユーチューブやクックパッドなどにも調理法や動画があがっていますし、自宅利用のものの場合には熟した梅ではなく緑色のさらに形も崩れた売り物にならないようなものを使ってるような記憶があります。冷蔵庫に入れておけば1年は保存可能なので、年がら年中飲んでいたような、どこでもそうですが、その土地名産でも売り物にならないものは地産地消で家庭で活用されていたりします。

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